映画館に支援金を

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[ 2020年 5月 14日 木曜日 16時28分 ]

 

 4月から全国公開する予定だったオール飯田ロケ映画「いつくしみふかき」を通して、上映を確約する5つの映画館を救済しようと、インターネットで寄付を募るクラウドファンディング(CF)が始まった。目標額は300万円で期限は6月1日。14日午前の時点では35万6000円(11%)。

 「いつくしみふかき」は4月17日の東京を皮切りに全国公開される予定だったが、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急事態宣言を受けて計画が中断。各映画館は休館となり、経営状態が厳しくなっている。

 CFは「いつくしみふかき」を手掛けた映像製作会社「リアルメーカーズ」(榎本桜代表、東京)が、上映を約束する5館と映画を「見たい」「応援したい」と考える人の双方にメリットがあるように―と立ち上げ、2000円から15万8000円まで14種類の寄付を募っている。

 いずれも特別チケット付きで、トキワ劇場(飯田市)と横浜、名古屋、京都、岡山の5館が指定できるのが特徴。支援金は指定の映画館にすぐに入金される。

 映画を企画し、渡辺いっけいさんとともに主役を演じた遠山雄さん(36)らは、各媒体やインターネットのSNSで協力を要請している。

 遠山さんは「映画を見てくれた人の何人かから『協力したい』と連絡をいただき、心強く思った。映画館の救済になる取り組みなので、ぜひ支援の輪を広げてほしい」と話している。

◎写真説明:遠山さん

  

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