春に浸り、昔を思う

地域の話題

[ 2021年 3月 30日 火曜日 15時15分 ]

 高森町下市田の町有形文化財「下市田学校」で28日、花見シーズンに合わせたイベント「桜を愛でる会」が開かれた。訪れた人たちは見頃を迎えた校舎周辺の桜と、飯田女子高校の邦楽クラブによる優雅な音色、下市田出身の画家・横前秀幸さんの作品鑑賞を楽しんだ。

 校舎の保存と利活用を進める住民グループ「下市田学校応援隊」が「春の気分に浸り、校舎が使われていた時代に思いをはせてもらおう」と主催。今年で10回目を迎えた。

 例年は「桜を愛で、抹茶に親しむ会」として開いているが、今年は新型コロナウイルス感染症の影響で抹茶は提供せず、桜と音楽、絵画を味わう催しとして企画し、イベント名も改めた。

 飯田女子高邦楽クラブは、エドヒガンをバックに春の唱歌メドレー、「花は咲く」など4曲を琴で演奏。午前の部は立ち見客も出た。

 応援隊メンバーによると、桜と邦楽の組み合わせは根強い人気があり、訪れた人は「ちょうど見頃を迎えた桜と演奏を聴きながら、優雅で心が豊かになるひとときを過ごせた」と話していた。

 横前さんの回顧展では、幼少期から近作までの約20作品を公開。各時代の作風を象徴する作品を年代順に展示した。

◎写真説明:エドヒガンをバックに演奏する生徒(下市田学校で)

  

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