昼神温泉が全国ランキング21位に

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[ 2012年 1月 13日 金曜日 16時03分 ]

 阿智村の昼神温泉が、旅行会社の投票で決める業界紙の温泉ランキング「にっぽんの温泉100選」で21位になり、昨年の36位から順位が大きく上昇した。同温泉郷の関係者は「昨年の信州デスティネーションキャンペーン(DC)に対する取り組みなどが影響したのでは」と分析している。

 投票は週刊観光経済新聞が昨年7―10月にかけ、大手・中堅旅行代理店、インターネット旅行代理店などを対象に実施。「雰囲気」「知名度」「泉質」「施設の完備等」の4項目について投票を求め、総投票数は3万5668票を数えた。

 358票を得た昼神温泉の21位は過去5年間で最高位。4項目中、08年に圏外だった「知名度」は39位、「泉質」は12位だった。

 第三セクター「昼神温泉エリアサポート」の木下昭彦社長は「信州DCで露出が拡大し、もともと高い品質が知られたことは一つの要因だと思う。旅行者の評価も高くなるよう、温泉郷全体で知名度アップと品質管理に取り組んでいきたい」、昼神温泉まちづくり委員会の小島嘉治委員長は「全国的に有名な温泉には知名度・入れ込み客数とも及ばないが、その位置にいることは昼神のポテンシャルが高いことの表れ」と話している。

 ランキングの1位は群馬の草津(942票)、2位は大分の湯布院(873票)。長野県内では19位の白骨(466票)がトップで昼神は2位だった。このほか湯田中(35位)、野沢(46位)、扉(78位)、上諏訪(94位)がランクインした。

  

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