来年も良い年を願い 立石雌スギにしめ縄飾る

地域の話題

[ 2017年 12月 18日 月曜日 15時57分 ]

しめ縄を整える南無のメンバー

 飯田市立石の県天然記念物の巨木「雌スギ」で16日、地域住民有志でつくる南無の会により、しめ縄が飾り付けられた。自然災害から地域が守られることや住民の健康、市田柿などの豊作を祈った。

 雌杉へのしめ縄の飾り付けは、地域のギャラリー「南無」に集まる有志メンバーが行っている。凍霜害で立石の市田柿が全滅し、水害などの自然災害も相次いだことを受けて始まり、5年目を迎えた。

 集まったメンバー10人ほどは掛け声とともに3本の稲わらを巻き付けてしめ縄をなっていき、最後にはさみで飛び出たわらを取り除いて形を整えた。

 11メートルのしめ縄が完成すると雌スギに飾り付け。神事を行い、来年の立石地区の繁栄を祈願した。メンバーの一員で雌スギ所有者の宮嶋英紀さん(74)は「今年は柿が半分程度だったが来年は立石、三穂、飯田にとって良い年になることを」と願った。

 雌スギは樹齢1000年ほどで、目通り周囲9メートル、樹高40メートルの巨木。近くに樹齢と大きさが同等な「雄スギ」もある。2本は「夫婦杉」とも呼ばれ、春秋の彼岸の中日の日の出と日没に一方の影がもう一方に届く。

  

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