松尾の文化芸能にぎわう SBCラジオ生中継も

地域の話題

[ 2012年 2月 8日 水曜日 16時04分 ]

 飯田市松尾地区の文化祭が4、5の両日に松尾公民館を主会場に開かれ、地区住民が日ごろの文化・芸能活動の成果を発表した。初日は健康コーナーやミニSLの乗車体験など、2日目は芸能発表会やチャイルドシートの無償提供などがあり、多くの住民らでにぎわった。

 初日はSBCラジオ「ともラジ」のサテライトスタジオが館内に特設され、アナウンサーらが文化祭の様子を生中継したり、地元住民たちが郷土の魅力や歴史を紹介したりした。立川談慶師匠の落語もあった。

 松尾地区まちづくり委員会(宮下吉彰会長)が主催し、松尾公民館(角田禊治館長)が主管。館内の文化展では、地区内のグループや個人、松尾小学校の各種クラブによる絵画や手芸、水墨画、書道、絵手紙、焼き物などの力作が並んだ。

 子ども向けの企画も盛りだくさんで、「おもしろ科学教室」では風船ロケット作りなどに挑戦した。同館の駐車場には、恒例のミニSLが登場。白い蒸気を噴き上げて進むと、子どもたちが歓声を上げた。消防車の乗車体験も人気を集めた。

 2日目の芸能発表会には、地区内の各種団体が出演。幼児から年配者までが次々とステージに立ち、伝統芸能やブレイクダンス、詩吟、社交ダンス、合唱、健康体操などの多彩な27演目で観衆を楽しませた。

 このほか、地元の味に親しんでもらおうと、凍み豆腐入りみたらし団子や干し柿料理、漬物などの試食コーナーも。健康関連では、ガムを使ってかむ力を調べたり、骨密度や体組成を測ったりのブースを設けたほか、AED(対外式除細動器)講習会も試みた。

  

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