松尾明でどんど焼き 炎見守り焼餅味わう

地域の話題

[ 2012年 1月 14日 土曜日 13時38分 ]

 1年の無病息災などを願い、門松やしめ縄などの正月飾りを燃やす「どんど焼き」が8日を中心に、7日から15日にかけて飯田下伊那各地で行われている。飯田市松尾明でも8日の早朝にあり、地区住民約70人が参加して2012年の平穏無事を願った。

 各家庭から集めた正月飾りやだるまなどのほか、子どもたちが持ち寄った書き初めを空き地に積み、当日はまだ暗い午前5時に点火。参加者たちが燃え盛る炎を見守りながら、家内安全や幸運到来などそれぞれの思いを込めた。

 周囲が明るむ頃には火が収まり、おきの状態にしてから、餅焼きを開始。ぷっくりと焼き上がった熱々を子どもも大人も笑顔でほおばった。大人たちにはお神酒が振る舞われ、互いに新春を祝う姿が見られた。

 どんど焼きは初めてという松尾小2年の女子児童は「寒かったけれど、顔は炎で熱かった。自分で焼いたお餅を食べたら、すごくおいしくて、とても楽しかった」と満足げに話していた。

  

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