松川で「ふじ」味比べ開く

地域の話題

[ 2012年 12月 13日 木曜日 8時15分 ]

 リンゴの生産農家がことしとれた自慢の「さんふじ」を持ち寄って食べ比べる「おいしい“ふじ”のあじくらべ」が11日夜、リンゴ産地として知られる松川町の上大島公民館であった。

 おいしいふじの比率を高める機会に―と9回目。町内の農家でつくる「人と自然にやさしい農業連絡会」(米山春彦会長)が主催し、JAみなみ信州松川地域事業本部と下伊那農業改良普及センターが協力した。

 35の農家から自慢のリンゴが集まり、山形や青森など県外産のふじも取り寄せて一緒に並べた。

 生産農家ら約50人が参加。色を見比べたり、じっくり食べ比べて甘みと酸味のバランスや、食感の違いなどを確かめた。

 試食後はそれぞれ良かったと思うふじに投票し上位3つを決め、生産者は今後の参考にした。続いて懇親会を開き情報交換もした。関係者によると、ことしのふじは着色、実の大きさともに良好。

 米山会長は「来年に向けて課題を見出す機会になれば」と述べ、深津徹町長は「おいしいものをそろえることが松川の発信になる」と期待を込めた。

  

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