松川で釣り体験とアレチウリ駆除

地域の話題

[ 2017年 6月 13日 火曜日 15時04分 ]

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 飯伊釣り文化を伝承する会は11日、アレチウリ駆除とマス釣り体験会を飯田市内を流れる松川の新久米路橋(同市鼎上茶屋)周辺で開いた。親子ら約150人が参加。駆除後に名人たちの手ほどきでニジマスを次々と釣り上げた。

 

 自然に親しみ、魚釣りの魅力や生態系の大切さなどを知ってもらおうと、下伊那漁業協同組合や天竜川総合学習館かわらんべなど6団体で構成する同会が4年前から開いている。

 

 一帯に繁茂する外来植物のアレチウリ駆除からスタート。ツルを引いて根こそぎ抜き去り、トラックいっぱいにした。

 

 釣りは「作業のお礼」の位置付け。18―30センチのニジマス約700匹を放流し、両岸の各ポイントに散らばって釣り糸を垂れ、当たりを重ねた。

 

 同市立丸山小学校6年と3年の姉弟も父親と一緒に次々と釣果を上げ、「たくさん釣れて楽しい」と声を揃えた。

 

 漁協の下島保徳組合長(70)は「親子で外来植物の駆除作業や釣りに触れ、水辺の環境の魅力を満喫してもらえたら」と話していた。

 

 秋にも計画している。

  

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