松川町が埼玉県蓮田市のイベントでPR活動

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[ 2011年 11月 9日 水曜日 9時51分 ]

 縄文時代の遺跡が残る埼玉県蓮田市の「雅楽谷(うたや)の森」を守り、広めようと、「雅楽谷の森フェスティバル」が3日、同市役所で開かれ、本年度から交流する松川町の深津徹町長らが訪れて町産のくだものを売り込んだ。

 雅楽谷の森フェスティバルは、市商工会青年部や蓮田青年会議所でつくる実行委員会が主催した。

 「音」「食」「学」の3つがテーマで、うち「音」ではアマチュアバンドコンテストを開催。「食」では市内の飲食店を中心とした仮想グルメ街「はすだグルメロード」を開き、松川町のブースも並んだ。

 松川町からは深津町長や町職員ら14人が初参加。そろいの法被を着て積極的に売り込み、用意したリンゴ「シナノスイート」700キロのほか干しりんご、洋ナシのコンポートはいずれも完売だった。

 試食コーナーを設けたところ「とってもおいしい」「収穫体験してみたい」などの声。職員は「正直こんなに反響が大きいとは思わなかった」と驚いた様子だった。

 また「学」では、火おこしや弓矢を使った狩猟、勾玉製作、ドングリなどを使った縄文料理などを体験した。

 同町の環境大使、並木のりこさん(39)=生田出身=ら3人で構成するエコうたユニット「にゃんたぶぅ」の和田琢磨さん(39)が同市出身という縁で、両市町の交流が始まった。この日は、にゃんたぶぅのステージ発表もあり、会場を盛り上げていた。

 雅楽谷遺跡は、縄文時代後期から晩期の遺跡で、国立病院機構東埼玉病院の敷地内にあり、竪穴住居や土器・石器が出土している。

  

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