松川町地域産業推進協議会が会合

地域の話題

[ 2012年 6月 28日 木曜日 9時17分 ]

松川地域振興会議 農・商・工の連携によって地域産業の活性化を目指す松川町地域産業推進協議会(荻原正義会長)は26日、第3回会合を町役場で開き、推進に向けて具体案を企画する農業、商業、工業の各部会側から提案を受けた。昨年10月に発足し、提案は初めて。深津徹町長も出席し「町としてできるものから取り組みたい」とした。

 

 同協議会内に置く企画委員会は農業、工業、商業の3部門に分かれ、ワークショップなど計4回の会合の中で意見を出し合い、提案内容をまとめた。

 

 この日、各部会から2人ずつ出席し協議会員らに説明した。このうち農業部会は、一体感のあるまちづくりを指摘し、町をイメージできる統一した案内看板などの設置を提案。農家の後継者不足や遊休農地の解消につなげる提案もあった。

 

 商業部会は、認証シールを作って特産物のブランド化を目指す―といった認証制度を紹介。空き店舗の活用や、町の観光スポットなどをまとめた「町百景」の提案も。遊休農地対策に、町内で利用できる地域通貨を絡めたユニークなアイデアも出された。

 

 工業部会は、農業や商業の関係者が抱える課題に対しソフト面で支えたい考え。まちづくりを進める上で「人づくりも重要なキーワードになってくる」と指摘した。

 

 企画委員会は今後、2度目の提案に向けて来月から検討に入る予定。専門分野ごと3つに分かれている部会員が一緒になり、新たな切り口で振興策をより具体化させる。担当の産業観光課は、年内をめどに再度提案できればとしている。

 

 農商工の連携は、深津町長の選挙公約の一つ。「おもしろい提案もあった。今後の展開に期待し、町としても応援していきたい」と話した。

  

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