根羽と平谷を皮切りに消防出初め式

地域の話題

[ 2013年 1月 7日 月曜日 9時19分 ]

 飯田下伊那地域の消防出初め式が5日の根羽村と平谷村を皮切りに始まり、団員たちが防災への誓いを新たにしている。

 根羽村消防団(樋口雄一団長、67人)は午前9時、村中心部から会場の村老人福祉センターしゃくなげまでの約1キロを、ラッパ吹奏に合わせて行進。一致団結して防火、防災活動にあたる気概を住民に示した。

 大久保憲一村長は上町地区で10月16日夜に4軒が全焼した火災を振り返り、「住宅密集地で夜間に発生するという悪条件の中、団員の懸命な消火活動と村民の協力によって延焼を防げた」と感謝したほか、自然災害に備えた実践的な訓練を積み重ねる意義を強調した。

 活動を支える協力員14人と地域協力員41人、高齢者宅などで啓発訪問活動を行う女性消防班、昨年度退団者の活躍もたたえ、現役団員には「伝統ある根羽村消防団精神を堅持し、村民の皆さんの幸せと村の発展のため、より一層の精進を」と期待を語った。

 団員たちはこぶしを突き上げて「火の用心」を三唱し、1年の平穏無事を願った。

  

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