根羽村で帰省者対象に村内探訪開く

地域の話題

[ 2010年 8月 16日 月曜日 8時06分 ]

 帰省客らに村の現状を知ってもらおうと、根羽村教育委員会は14日、村内見学会「根羽村探訪」をお盆に合わせて開いた。出身者を中心とした13人が参加し、小木曽亮弌村長らとともにマイクロバスで施設や名所など8カ所を訪れた。

 村を離れて暮らす人たちが郷里に理解を深めることで、さまざまなかたちで応援してもらおう―と一昨年のお盆から始めた取り組み。県内外から帰省した出身者とその家族が参加した。

 前半では、新しくなった村森林組合の事務所と製材所、根羽杉モデル住宅「杉風の家」、このほど完成した根羽杉住宅普及センターなどを訪問。林業立村を目指す村の方針について説明を受けた。

 飯田市在住の佐々木紀佳さん(37)は「施設が増えるなど、成功している印象を受けた。これからも一村独立で頑張ってほしい」と話していた。

 このほか、宿泊施設に改修された大正建築の旧小学校、ホタルの復活を目指して整備した水路、幅広い用途に対応している老人福祉センター、ネバーランド、国指定天然記念物「月瀬の大杉」、愛知県に注ぐ矢作川の水源域、村天然記念物「ネバタゴガエル」のいる茶臼山両生類研究所(カエル館)などを訪問した。

 小木曽村長は「多くの人は中学卒業後に住民票を持って村を離れ、Uターンできる人が少ないのが現状だが、村を応援する手段はある。お盆は村を知る良い機会。村の力になってもらえたら」と話していた。

  

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