根羽村役場に門杉お目見え

地域の話題

[ 2013年 12月 27日 金曜日 9時02分 ]

 根羽村役場の正面玄関前に、根羽ならではの正月飾り「門杉(かどすぎ)」がことしもお目見えした。

 「林業立村を目指す根羽らしい門松を」という職員の提案により、竹の代わりに特産材「根羽杉」の間伐材を使い、1988(昭和63)年から一般へのアピールとして毎年飾るようになった。

 飾り始めた当初は根羽杉がブランド材になっておらず、「村の木材をなんとか活用しようという思いだった」(大久保憲一村長)という。

 ことしは村の森林組合がJAS認定工場の資格を取得して、信頼性の高い製品が生産できる体制が整った。県内の製材所では最初の認定となり、矢作川流域を中心とした愛知県での販路拡大が期待されている。

 杉などの間伐材をネバーランド向かいに新設する高齢者福祉施設の熱源とする「木の駅プロジェクト」も始動し、大久保村長は「資源を有効に活用し、地元に経済循環ができるよう、みんなで取り組んでいきたい」と来年を見据えた。

 村内の一般家庭では竹を使った門松が主流だが、少数派ながら門杉を飾る個人宅もあるという。

  

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