根羽村猟友会が猟犬用GPS導入

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[ 2019年 12月 16日 月曜日 15時11分 ]

 根羽村猟友会(片桐龍男会長)は本年度、県の元気づくり支援金を活用して猟犬用のGPSを導入した。猟犬を有効に活用して効率的な有害獣の駆除につなげようと狙っている。

 発信器6台と受信機4台を導入し、11月の猟期の開始から10回ほどにわたって使用してきた。県によると、猟犬用GPSは大町市なども導入しているが、飯田下伊那地域では根羽村が初。

 15日は猟友会員10人ほどが参加し、GPS首輪付の猟犬を使った「巻狩」を実施。愛知県境方面から勢子の猟犬が獣を追い、長野県側の射手がGPS受信機で犬の位置を把握しながら待ち構えた。

 同猟友会によると、GPSの利用前は、放した犬が戻ってくるまで待たなくてはいけなかったが、位置が把握できることで回収が容易になった。

 また、犬がゴルフ場やスキー場など人がいる場所に出たり、人家に下りてニワトリなどを襲ったりという事故の防止にもつながるという。

 片桐会長(72)は「無線だけで連絡を取り合うよりも非常に便利。使いこなすのはまだまだ難しいが、回数を重ねて慣れていきたい」と話していた。

◎写真説明:猟犬にGPS発信器を取り付ける

  

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