橋北まち委が売電収入寄付で調印

地域の話題

[ 2017年 10月 3日 火曜日 15時05分 ]

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 地域包括ケア複合施設「ウェルネスタウン丘の上」の太陽光発電事業による売電収入の一部を地元に寄付する、地域貢献協定が2日、飯田市仲ノ町の同施設で結ばれた。施設を運営する社会医療法人栗山会(大通)と事業を行うおひさま進歩10号(馬場町)、地元の橋北まちづくり委員会が調印した。

 おひさま進歩は、市民の出資を活用し、国の固定価格買い取り制度に基づいて売電収入の一部を設置施設に還元する、屋根貸し太陽光発電事業を実施。同施設では6月から、同事業による発電を開始した。

 地域に根差した医療・介護・福祉を目指す同法人では、売電収入の一部を施設のある橋北の地域活性化活動に活用してもらおうと、同社とまちづくり委に提案。5万円を20年間、橋北地区に寄付することを決めた。

 この日は、同法人の千葉恭理事長と同社の原亮弘代表取締役、藤本勝まちづくり委員長が出席し、協定書に調印した。

 千葉理事長は「歴史ある町並みで生き生きと暮らせることを目指して運営している。地域活性化に積極的に取り組んでいるところに寄付することで、地域おこしに協力できれば」と語った。

 藤本まちづくり委員長は「歴史と文化香る町を目指し、地域の宝を生かした町づくりに取り組んでいる。地域に貢献したいという尊い思いを生かしていきたい」と謝辞を述べた。

 寄付金の使い道については「橋北囃子屋台の太鼓の数をそろえたり、旧飯田測候所のイルミネーションの数を増やすなど、委員会で検討して活用したい」としていた。

  

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