歌に合わせ園児らが七草がゆづくり

地域の話題

[ 2012年 1月 18日 水曜日 15時52分 ]

 季節感やしきたり、伝統文化を次世代に引き継ごうと14日、飯田市伝馬町の来迎寺で「七草とあそぶ会」が開かれた。市内の女性有志らが毎年開く催しに園児ら約100人が参加。歌を口ずさみながら七草を刻み、でき立てのかゆを味わった。

 五節句のうちの1つで新年最初の「人日(じんじつ)の節句」を多くの人と楽しみたいと企画。これまでりんご並木三連蔵前や同市上郷の高松児童館など場所を変えつつ毎年開いてきた。

 この日は飯田中央保育園の園児32人も参加。たすきに飯田りんごんの豆絞り手ぬぐいを着けた子どもたちは、「七草ナズナ、唐土の鳥が…」と歌う女性会員たちのリズムに合わせ、地元産のナズナやホウレンソウ、フユナをすりこぎで刻んでかゆを作り上げた。

 酒井敏絵会長代理は、温かいかゆをほお張る子どもたちを見ながら「私たちの年代でストップさせてはいけない情緒ある行事。楽しみながら伝えていくことができれば」と話していた。

  

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