毎月8日は「信州地酒で乾杯の日」

地域の話題

[ 2016年 12月 8日 木曜日 15時57分 ]

「地酒で乾杯」

 長野県条例「信州の地酒普及・促進条例」の制定から1年を迎え、県、経済4団体、業界団体で構成する信州地酒で乾杯の日推進協議会は8日、地酒での乾杯促進と消費拡大を目指し毎月8日を「信州地酒で乾杯の日」に制定した。同日県庁では、制定キックオフイベントが開かれ、同協議会構成団体の代表者らが一斉乾杯パフォーマンスを行うなど、「乾杯の日」の普及、定着に向けPRを行った。

 飯田市ではことし9月に「飯田産の地酒および果実飲料で乾杯する条例」が制定されており、飯田下伊那地域の酒販店約170店舗でつくる飯田小売酒販組合(五十君親彦理事長)では、さまざまな「地酒乾杯条例推進事業」を計画する。今回の乾杯の日制定に合わせ実施する第1弾では、条例賛同の証として飲食店などの店頭に貼ってもらう「地酒で乾杯条例推進店」のシールを作成。飲食店と協働で地元の酒や飲料の魅力を伝えながら、「つどいのスタートは地元のお酒と飲料で乾杯」の浸透を図る。

 また、地酒や地元産飲料で乾杯を行った団体客にアンケートを依頼し、回答者の中から抽選で地酒をプレゼントするキャンペーンも実施する。期間は8日から来年1月31日まで。現在、約50店舗が推進店として事業に参画する見込み。同組合では、推進店のさらなる増加へ働き掛けを続ける。

 五十君理事長は「私たちのふるさとは山紫水明の地であり、豊富な農産物、多様な果物の宝庫。そんな自然環境と良質な原材料から、多様性に富む高品質で個性豊かな地酒や飲料が生まれる。地域の活力は人の輪から。人と人が集い絆を高めるスタートを、ぜひ地元のお酒で飾ってほしい」と期待を寄せる。

  

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