河野でどんど焼き~70人が餅を焼いて笑顔~

地域の話題

[ 2013年 1月 19日 土曜日 13時08分 ]

豊丘でどんど焼き 豊丘村河野でこのほど、中央子供会と睦会の合同によるどんど焼きがあった。子どもから高齢者まで70人が参加し、晴天の下で炎を囲み、新たな1年の無病息災や家内安全、商売繁盛などを祈っていた。

 

 河野の4集落が合同で開催している。ことしも町内の家庭から松飾りや門松、だるまなどを集め、地区内の農地に高さ5メートルほどのおんべをこしらえた。

 

 午前11時半に点火。炎は風にあおられ立ち上り、上部まで勢い良く広がり、火の粉を舞わせた。

 

 防寒具に身を包んだ地元住民ら多数が様子を見守り、火の勢いが落ち着くと持ち寄った餅やウインナーを竹竿の先や網の上に載せ、火加減に注意しながら焼いた。

 

 おんべが小さくなると、それを囲んで試食。子供会の保護者らが豚汁をつくって提供し、おいしそうな笑顔を浮かべる面々が並んだ。

 

 かつては早朝の午前6時から開いていたが、「多様な人たちが集まることができる場にしよう」と、イベント形式にあらため、日中に開くようになった。

 

 参加者たちは伝統的な風習をともにし、1年間の結束を誓っていた。

 

 会場近くには村が誘致した横浜ゴムの工場が建設予定で、参加者の中には地域経済の振興に期待を寄せる声も聞かれた。

  

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