泰阜村で「若妻の会」が発足

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[ 2017年 2月 11日 土曜日 13時12分 ]

泰阜若妻の会

 泰阜村で11日、既婚者や育児に携わる女性らでつくる「若妻の会」が立ち上がった。男性の消防団の定年に合わせ、同会も39歳までを対象に情報交換の拠点として村教育委員会が主催。初回は村役場で講演会や食事会を開いて交流を深めた。木下忠彦教育長は「いずれは独立発展し、積極的な活動の場になれば」と期待を寄せる。

 村内対象の64人のうち半数以上の34人が参加した。はじめに上田市の上田情報ビジネス専門学校副校長比田井(ひだい)和孝さん(47)が講師で訪れ、「幸せな人生を歩むためにとても大切なこと」の演題で講演した。比田井さんは「同じやり方で取り組んでも結果や成績は違うことばかり。それはあり方が違うから。なんのためにやっているかで結果が異なる。気付きが大切」と呼び掛けた。引き続き参加者らは、村内の料理研究家辻田隆昭シェフ(33)が心を込めて作ったイタリア料理を味わいながら近況を報告し合った。

 松島貞治村長は「学校統合や合併など、これまでいろいろな判断をするときに影響されてきた若妻の皆さん。交流を深めながら前向きな活動を展開してもらいたい」と呼び掛けた。また村内の住宅を改修して整備する憩いの場「ママ・カフェ(仮称)」構想も明らかにしながら、「ぜひ意見を聞かせてもらいたい」と述べた。

 宮崎県出身で昨年9月、名古屋市から結婚して泰阜村に移住した森下聖子さん(36)は「味付けも異なる村の料理などを教えてくれる仲間づくりなどに期待したい」と話した。

  

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