泰阜村であじさいウオーキング開く

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[ 2017年 7月 15日 土曜日 13時22分 ]

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 泰阜村で15日、「花・あじさいウオーキング」が開かれた。村内外、子供から高齢者まで過去最高となる約200人が参加。金野や稲伏戸などの地区内に咲くアジサイの花を楽しみながら約6キロを歩き、村の自然を満喫した。

 主催は同村の喫茶軽食「やまゆり」の店主清水茂喜さん(71)と妻の十三子さん(66)でつくる「花・あじさい会」。1999年から県道1号沿いにアジサイを植え始めた清水さん夫婦は、これまで2キロ区間に約870株を定植した。

 村内に咲き乱れるアジサイを楽しんでもらおうと、花の見ごろの時期に公民館も共催してウオーキングイベントを企画。第1回はスタッフも含め30人程度の参加だったが、口コミで県外にも広がり、今では200人の参加を得るまでになった。

 11回目の今年も元ソウル五輪競歩代表で豊丘村の酒井浩文さんによる「楽に歩くコツ」などの話を聞いた後、金野生活改善センターを出発。県道1号沿いに咲くアジサイを観賞しながら、高町や稲伏戸の休憩所でお茶や漬け物を堪能。全長6キロのコースを歩き終えると、ゴールの同センターで振舞われた豚汁を味わった。

 東京都八王子市から仲間4人で訪れた女性(68)は泰阜村の魅力に引き込まれ、3年間で10回以上訪れている同村の大ファン。「村に誇りを持ち、村を美しく保とうとする意気込みが伝わってくる」と語り、ウオーキング2回目の今回は「休憩所での村民とのコミュニケーションを楽しみたい」と出発した。

 会長の清水さんは「年々参加人数が増加してとてもうれしい」と笑顔する一方、「規模が拡大し、満足させるだけの運営方法が今後の課題」と話していた。

  

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