泰阜村でキクイモ収穫祭開く

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[ 2014年 11月 20日 木曜日 9時28分 ]

 泰阜村はこのほど、同村三耕地の山国体験の館近くの畑で恒例のキクイモ収穫祭を開いた。村内や県外から約30人が参加。掘り起し体験からキクイモ弁当の昼食、重さぴったりコンテストも開くなどして収穫の喜びを味わった。

 同村では遊休農地解消のため、キクイモ栽培に注力している。キクイモは栄養が豊富で健康食として注目されているほか、収穫以外は手間がかからず、やせた土地でも栽培できる特徴がある。

 収穫祭はキクイモ産地として内外にPRしようと開かれ、ことしで7回目。愛知、埼玉、神奈川、兵庫、大阪など県外参加者が大半を占め、地域おこし協力隊や農村女性ネットワーク、緑のふるさと協力隊がスタッフとして加わった。

 トラクターで畝を掘り返すと育ったキクイモがごろごろと顔を出し、参加者らは袋に詰め、重さ5キロを当てるコンテストに積極的に参加した。都会ではできないたき火も行い、焼き芋や焼きマシュマロなども人気を集めた。

 泰阜村のキクイモに出会い、1回目から参加している横浜市の夫妻は「天ぷらにするととてもおいしい。泰阜村の人たちも良い人ばかりで、毎年元気な顔を見るとホッとする」と話していた。

  

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