泰阜村の農家で凍み大根作り

地域の話題

[ 2014年 1月 17日 金曜日 9時41分 ]

 泰阜村大畑の農家でこのほど、伝統の凍(し)み大根作りが行われた。ひもで結んだ庭先に輪切りのダイコンがずらりと並ぶ冬の風物詩。夜間に凍り、昼間に解けることを繰り返して味がしみこんでいく。

 例年の凍み大根作りは小正月明けごろから始まるが、10日ごろからの冷え込みでことしの凍み大根作りは早めに行った。洗ったダイコンの皮をむいて輪切りにし、湯がいたものを6―8個ずつわらで通して縛り、大きなみそ釜で7杯分ほどを作った。同農家ではできた凍み大根を親戚や知人などへ分けているという。

 凍み大根は昔ながらの保存食で、田植えなどのいそがしい時期に食べられた。ニンジンやネギ、ゴボウ、イモなどとともに煮物などに入れて食べるとおいしいという。

  

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