泰阜村柿野のスイセンが見頃

地域の話題

[ 2019年 4月 12日 金曜日 15時36分 ]

 泰阜村柿野の道路脇約6アールに植わるスイセンが今年も見頃を迎えた。青空を背景に黄色のじゅうたんが広がり、道行く人も足を止めて見入っていた。

 場所は同村万場の県道飯田富山佐久間線から同村平島田の村役場までを結ぶ道沿いの交差点脇。もともとは荒地で2003年に同村稲伏戸の吉沢茂さんの呼び掛けで柿野地区の住民有志と整備を行い、重機で整地するなど汗をかいて約1500株の球根を植えた。

 小さな花を咲かせた株も年を重ねるごとに大きくなり、3年目ごろからは一面に黄色い花が咲く風景が楽しめるようになった。現在は株数も2000株以上に増え、地元住民をはじめ村外のアマチュアカメラマンも訪れる春の名所になっている。

 気温が上昇した9日、一気に開花が進んだ。10日の雪で一面真っ白く覆われて周囲からは心配する声もあったが、12日には解けた雪の間から黄色の花が再び姿を見せた。

 2年前から管理を引き継ぐ同村壮年団「ナラの会」の中島良博会長(65)は「まだ1週間以上は楽しめそう。村内外から訪れる人たちが、見て楽しんでもらえる場所になれば」と話している。

◎写真説明:見頃を迎えた泰阜村柿野のスイセン(9日撮影)

  

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