名古屋で合同お見合いフェア 泰阜村社協が上伊那2町村と連携

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[ 2016年 1月 4日 月曜日 11時56分 ]

 泰阜村社会福祉協議会(横前明会長)内に本年度設置した結婚相談所「成婚リンクやすおか」はこのほど、上伊那の飯島町、箕輪町と連携して名古屋市内で「お見合いフェア」を開いた。かねて進めてきた3町村連携が具体的な形となり、来年1月末に第2回、来春には関東圏での開催も予定している。

 人口増加対策と若者定住促進に向け、小回りの効くコンパクトな支援を目指し、さまざまな婚活イベントを企画開催してきた同相談所。また上伊那2町村の結婚相談員らとも連携を図り、毎月2回の意見交換会を通じて、中京、首都圏に受け入れられる婚活イベントを模索してきた。

 初の合同となった今回は男性陣が中京圏の女性人に会いに行く「お見合いフェア」形式で開催。事前にOL向けフリーペーパーやSNS、ホームページで告知した甲斐もあり、当日は3町村の男性12人に対し、女性19人が参加。愛知県内を中心に遠くは千葉県などからの参加もあった。

 パーテーションで区切られたブースに男性陣が座り、女性は男性と5~10分の会話を交わした後、再度会いたいと感じた男性2人の名前を記入して投票する仕組み。その結果、総得票数19票で男性7人が票を得た。1人で4票獲得する人気者もいる中、来年1月に得票があった7人が再度名古屋市を訪れ、投票した女性らと食事を楽しむ計画だ。

 泰阜村社協地域福祉課の男性(28)は「移住目的で婚活に参加する女性も多く、男性陣の住んでいる場所をイメージすることができたという声もいただいた」と話し、「男性陣の雰囲気も町村を超えて良かった。支援の方法をさらに検証しながら、新企画にチャレンジしていきたい」と意気込みを語った。

  

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