流域と夫婦の絆強く 根羽村で200人集い植樹祭

地域の話題

[ 2017年 5月 13日 土曜日 18時59分 ]

植樹祭に参加した新婚夫婦ら(根羽村で)

 根羽村の第65回結婚記念植樹祭と本年度村植樹祭が13日、村の複合観光施設「ネバーランド」周辺で開かれた。新婚や金婚、銀婚の夫婦、同村を源流域とする矢作川下流域の愛知県民ら約200人が集まり、安城市から贈られたミツバツツジ200本を含むツツジ400本を、ネバーランド向かいの村有地に植えた。

 式典で大久保憲一村長は103年前から続く下流域との交流に触れる中で、7・8月をめどに森林認証制度の資格取得を目指す方針に触れ「制度を活用して交流を深め、今まで以上に元気な村を作りたい」と抱負を語った。

 安城市の浜田実副市長は「当市は今年市政施行65周年。根羽の植樹祭と同じ年に始まったというのは縁深いものを感じる。矢作川水源は私たちにとってかけがえないもの。地に根を張った交流を続けたい」と話し、大久保村長に苗木を贈った。

 新婚の参加はここ数年少なかったが、今年は中野の大久保勇貴さん(30)・真美子さん(27)夫妻ら4組が参加。夫婦で仲良く植樹し、記念の標柱も協力して立てた。

 新婚者の植樹は村の植樹祭が始まった1953(昭和28)年から毎年行っている。2008年からは矢作川下流域の住民も招くようになり、それぞれのきずなを深めている。

  

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