消防技術大会で熱戦、総合優勝は第12分団(龍江)

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[ 2010年 6月 29日 火曜日 15時08分 ]

 飯田市消防技術大会は27日、同市桐林の桐林運動場一帯で行われた。団員ら約900人が参加し、雨が降りしきる中、来月18日に開かれる飯伊大会出場をかけ、熱い戦いを繰り広げた。結果、第12分団(龍江)が見事総合優勝を果たした。

 競技は、ポンプ車操法(出場17チーム)と小型ポンプ操法(同31チーム)、救急操法(同18チーム)、ラッパ吹奏(同18チーム)の4種目。ポンプ車は5人一組、小型ポンプは4人一組でホースを連結して的に放水し、的が倒れるまでの時間や動作の正確さ、規律の正しさなどを競う。会場には、雨音にも負けない団員らの大きな掛け声が響き渡った。

 「女性団員も参加できる競技を」と、同市独自に実施する救急操法では、例年実施する包帯法に加え、ことしは新たにAEDを使用した心肺蘇生法も実施。実戦を想定しながら、3人一組で一つ一つの手順を丁寧かつ迅速にこなしていった。

 大会の開催にあたり飯田市消防団の清水政彦団長は「2カ月以上にわたる練習の成果を十二分に発揮してもらいたい。あいにくの悪天候だが、どんな状況でも出動する消防団にとってはいい勉強。水害、水防の意識高揚にもつながる」と話していた。

 飯伊大会には、ポンプ車操法上位3チーム、小型ポンプ操法上位5チーム、ラッパ吹奏は選抜した2チームが出場する。

  

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