深見の祇園 湖上に咲くスターマイン

地域の話題

[ 2011年 7月 26日 火曜日 15時49分 ]

 阿南町東条の県選択無形文化財、深見の祇園祭りが23日、深見の池を舞台に繰り広げられた。湖上での神事に加え、深見の池周囲3カ所から花火が次々と打ち上がり、集まった地元客や帰省客などを楽しませた。

 午後6時ごろから諏訪神社の宵祭りが繰り広げられた後、津島様が神輿に移され、祇園囃子を奏でながら行列が深見池まで進行。湖上に浮かべられた6メートルの筏(いかだ)に乗り込み、周囲が暗くなると打ち上げ花火が始まった。

 花火の合間には日本でも珍しいといわれる筏上の神事が営まれ、筏に取り付けられた12個の提灯が灯りをともすなか、玉串や大幣を流して厄病退散を祈願した。

 花火は深見の池を取り囲むように3カ所から打ち上げられ、大スターマインが飯田下伊那をはじめ各地から集まった観衆を魅了。いずれも花火は仕掛け満載の趣向に富んだ作り。花火は湖面に反射して美しい情景が広がった。

 また、打ち上げ花火の合間には、湖上に張り巡らされたワイヤー上を龍をイメージした仕掛花火が行き交い、湖面には名物の水中花火が咲くなど、光と音で観衆の目を楽しませていた。祭りの行列が神社に戻ってから大三国の櫓(やぐら)に仕込んである花火が点灯され、火の粉を浴びながらきおいまわった。

  

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