清内路かぼちゃ加工品の試食会開く

地域の話題

[ 2014年 7月 17日 木曜日 9時45分 ]

 阿智村清内路の伝統野菜、清内路かぼちゃの加工品を商品化しようと、清内路かぼちゃ保存会(桜井道治会長)と信州芽吹堂(高森町)は15日、2回目の試食会を開いた。3種類の試作品から、まずかぼちゃバターを商品化することに決めた。

 清内路かぼちゃのペーストを利用した土産品を開発し、昼神温泉をはじめとした村内の観光施設などで販売する試み。保存会のメンバーや関係者らが、前回5月に行った試食の評価から改良したバター、ケーキと、前回の話から考案したまんじゅうを試食した。

 新たに試作されたまんじゅうは、かつて清内路で愛知県西尾市から講師を招いての茶席でかぼちゃまんじゅうがお茶請けとして使われたことを題材に作成、皮に西尾市の抹茶、あんにカボチャを使ってカボチャの形を再現した。試食は好評だったが保存期間が短いことなどから、試作を重ねることになった。

 一方、バターは前回試作品と今回試作品を食べ比べ、カボチャの風味が濃厚な前回試作品をベースに商品化していくことを決めた。お土産として気軽に買えるよう、小さめのサイズで500円程度にすることなどが提案された。

 これまでは、市販のカボチャのペーストを利用した。8月以降に清内路かぼちゃでの最終試作品を作り、年内の商品化を目指す。

  

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