清内路で転出・在住者にアンケート~定住の課題明確化を~

地域の話題

[ 2013年 1月 15日 火曜日 15時57分 ]

 阿智村清内路自治会の専門委員会「子どもを増やそう育てようプロジェクト委員会」(原美千子委員長)は、20歳から45歳までの転出者と地区内在住を対象にしたアンケート調査を行う。率直な意見を聞くことで、地区の存続と子育て環境の向上に必要なことを明確にしたい考えだ。

 対象となるのは転出者146人と在住者135人。今月中に発送して2月末までに回収し、調査結果は4―5月に公表する。

 転出者への質問は▽転出した理由▽「住みにくいと感じた」と回答した場合、その理由▽清内路に戻りたいと思うか▽外からみた定住に関する提案―の4項目。在住者には▽これからも住み続けたいか▽住みにくいと回答した場合の理由▽仮に転出したとしても戻りたいか▽住み続ける人を増やすための提案―について尋ねる。

 依頼文には保育園、小学校ともに子どもの数が少なく、減少が続けば統合の恐れもあることにも触れ、転出者向けの封書には、転入者のおかげで保育園と小学校、地域が存続できていることが分かる資料も同封する。

 11日夜の第4回会合では、アンケートの発送を前に内容を最終確認した。

 事務局は「これまでは転出理由を臆測で話し合ってきたが、実際にはどうなのかをきちんと把握することで解決すべき課題を明らかにしたい。在住者からどんな回答が得られるかも気になるところで、回収率も関心と比例すると思う」と話している。

  

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