清内路の私立小中校受け入れ検討委員会

地域の話題

[ 2012年 12月 9日 日曜日 11時15分 ]

 阿智村清内路自治会の私立中学校受け入れ検討委員会は7日夜、旧清内路中学校の校舎を利用した学校設立計画の提案者との懇談会を村公民館で開いた。受け入れに前向きな自治会と同じく、委員会も推進の立場で対応することを確認し、開校目標の2014年4月に向けて来年1月20日に最終説明会を開き、住民の疑問や不安の解消を図ることなどを決めた。

 会合は「南信州阿智村清内路に新しい学校をつくる市民の会」代表の内田幸一さんが過去に創設した「いいづな学園」(長野市)の関連施設視察に続いて開き、受け入れ検討委員と自治会役員、村長の諮問機関「清内路振興協議会」メンバーの14人が出席。内田さんの計画説明に続いて詳細を尋ねた。

 内田さんは設立計画に対する地域と村の了解が得られれば、14年4月の開校に向けて学校法人認可の準備を進める必要上、「遅くとも1月末までに最終結論を出す必要がある」と説明した。

 募集範囲は南信と中京圏とし、初年度は小学生30人、次年度は60人を集め、中学は16年度の開校を目指すと説明。施設の維持費は災害などによる破損を除いて法人の予算でまかない、「ふるさと村自然園」も自然観察や体育、宿泊などに積極利用する考えも示した。

 清内路振興協議会のメンバーは内田さんに児童・生徒の募集や設立資金の目途、新たに学校法人を設立する意図、自然エネルギーの活用方法、公立小との連携、子を持つ親として感じる運営面の不安などについて質問。地域にしこりが残らないよう、十分な理解を得る必要性を強調した。

 最終説明会は自治会の主催で上清内路(午前10時、上清内路集会所)と下清内路(午後1時、清内路公民館)の2回開く。

  

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