清内路ネット住民が県外イベント協力

地域の話題

[ 2013年 10月 28日 月曜日 15時17分 ]

 阿智村清内路地区のインターネット上の特別住民「清内路ビレッジャー」に登録している県外在住の5人が地区の依頼に応じ、11月に東京と愛知で開かれるイベントで清内路ブースの物販を手伝う。ビレッジャーが実働部隊となるのは今回が初めて。村清内路振興室では「新たなスタイルの取り組みとして定着するかもしれない」と今後に期待している。

 清内路ビレッジャーは、財政危機をはじめとする合併前の苦しい状況が報じられる中、地域一丸の改革を進めた旧清内路村を応援する人を募ろうと、2004年度ころ制度化。ピーク時には200人近い会員が全国・海外にいた。

 合併前は旧村役場、現在は村清内路振興室が地域のイベント情報や季節の便りをEメールで定期的に送信し、希望者に特産品を限定販売するのがやりとりの中心で、実際の交流はこれまでほとんどなかった。

 物販の手伝いは、11月9・10の両日に村の文化祭、毎年ブースを出している愛知県長久手市のイベント、新たに交流が始まった東京都杉並区の「すぎなみフェスタ」の3つが重なり、人手が足りないことから「杉並への出展に協力を」と、現会員80人にメールで依頼した。

 呼び掛けに応えたのは関東と愛知に住む20―60代の5人で、愛知の1人は長久手のイベント支援を希望している。清内路からも両会場に数人が出向き、ビレッジャーと一緒に野菜や加工品を販売する。

 清内路振興室の男性は「報酬はなく、特産品がお礼という条件だが、思った以上に反応があった。交流は初めてなので楽しみだし、このスタイルはすごく面白い。仕組みが出来上がれば新たな展開も期待できる」と話している。

  

関連の注目記事

powered by weblio


  

こちらの記事もどうぞ(広告を含む)

     

最近の記事

「森林環境教育の模範」

3月3日水曜日15:56

安全に遊べるおもちゃを

3月3日水曜日15:40

ロボコンで全国優勝

3月2日火曜日15:14

学びを糧に新たな進路へ

3月2日火曜日15:58

遠山郷の可能性探る

3月1日月曜日15:35

走って火災予防啓発

3月1日月曜日15:58

知財活用表彰で大賞受賞

2月27日土曜日13:19

桜井さん金賞に輝く

2月27日土曜日13:35

今年も飛来し使ってね!

2月26日金曜日15:02

再就職状況など報告

2月26日金曜日15:38

手作り菓子に感謝を込め

2月25日木曜日15:53

伊達の奏者と遠隔交流

2月25日木曜日15:24

ギネス記録更新へ

2月24日水曜日16:50

「難局乗り切る」姿勢強調

2月24日水曜日15:16

流通システム構築し好循環

2月23日火曜日13:58










記事の検索はこちらから

















南信州電子版購読



スポンサーリンク

ふるさと納税でもらえる 南信州新聞 ふるさと納税でもらえる 南信州新聞