渓流釣りが解禁 天竜川水系

地域の話題

[ 2017年 2月 16日 木曜日 16時08分 ]

飯田松川でさおを伸ばす釣り人

 下伊那漁業協同組合管内の天竜川水系で16日、渓流釣りが解禁された。心待ちにしていた太公望らは早朝から天竜川の支流に繰り出し、アマゴやイワナをねらって釣り糸を垂らした。

 10月1日の禁漁から約4カ月半ぶり。この日は朝から好天に恵まれたものの、飯田の早朝の気温は氷点下に。それでも午前から各所のポイントに多数が足を運んだ。

 鼎の飯田松川でも午前から多数が釣りを楽しんだ。

 近くで暮らす上茶屋の男性(78)は、シーズン中に幾度も足を運んでいるという。「いよいよ解禁したのでことしも楽しみたい。昨年放流のニジマスが大きくなっている」と話した。

 下伊那漁協は昨年10月に、各地の支流にアマゴ1804キロ、イワナ325キロの稚魚を放流している。

 漁協は「寒波が抜けたとはいえ、まだまだ寒さが予想される。しっかりした防寒対策をするとともに、上流部の積雪にも注意を」と呼び掛けている。

 漁期は9月30日まで。1日券1000円、現場売り1500円(4月1日以降2000円)、年間遊漁証1万円で、釣具店などで扱っている。問い合わせは同漁協(電話0265・23・0327)へ。

 遠山川と上村川、八重河内川は3月1日、平谷川と矢作川は4月1日に解禁となる。

  

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