満蒙開拓平和記念館で特別展

地域の話題

[ 2018年 3月 17日 土曜日 14時53分 ]

ドラマを記念し特別展示

 戦後旧満州(中国東北部)に残された邦人の引き揚げに命を掛けた故丸山邦雄さん(飯山市出身)ら3人の活躍を描いたNHKドラマ「どこにもない国」が今月放送されるのを記念し、阿智村駒場の満蒙開拓平和記念館は、特別展「葫蘆(ころ)島はなぜ開かれたか」を開催している。

 展示では、3人のたどった満州からの脱出ルートを地図などで解説。1945年8月の終戦から翌年5月の引き揚げ開始までの中国東北部の動きなども分かりやすく紹介した。

 丸山さんが救済運動の一環で発刊した冊子『在満同胞を救へ』や避難所生活をしていた日本人の名簿、引き揚げ証明書の写しなどの貴重な資料も公開している。また、3人に関連する書籍、丸山さんの三男で同館とも交流のあるポール丸山邦昭さんが書いたドラマの原案『満州・奇跡の脱出』などの書籍も展示した。4月16日まで。

 ドラマは主演の丸山さん役に内野聖陽さんを迎え、今月24、31の両日午後9時から、NHK総合で放送される。

  

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