特徴ある飛行に注目 インドアプレーンフェスタ

地域の話題

[ 2011年 10月 3日 月曜日 15時54分 ]

 インドアプレーン大会や小学生紙飛行機大会をメーンに据えた「インドアプレーンフェスタin飯田」は1日、飯田工業高校体育館で開かれた。子どもから大人までが参加して、全国的にみても珍しく貴重な同プレーンの特徴や飛行に歓声が上がった。

 産学連携を進める飯田精密機械工業会、飯田電子工業会、飯田工業高校が実行委員会を組織して企画。航空工学および組込制御技術の底辺拡大、青少年健全育成を目的に、昨年に続く第2回大会となった。

 インドアプレーンは室内で飛ばすことを前提にした軽量模型飛行機で、操縦のきかないものから手元の送信機で自在にコントロールする電動タイプもある。重さ2グラムのインドアプレーンは1円玉2枚に相当する驚きの軽さだ。

 インドアプレーン大会では、モーターで回るプロペラと方向蛇が付いた重さ12グラム以下の機体を用い、遠隔操作しながら約10メートル離れた場所に設置されるポールを旋回してその正確さを競い合った。また伊那フライングクラブによる大型ラジコン飛行機のデモンストレーションが大会を盛り上げ、小学生を対象にした紙飛行機大会では、同校生徒らが先生役を務めて子どもたちが制作。約15メートル先の着地点に機体をどれだけ近づけられるかを自作の飛行機で競い合った。

 高校生部門で初参加した同校1年の宮沢裕大君(16)はインドアプレーン歴2カ月だが、これまで企業を対象とした技術講習会やこの日の小学生紙飛行機製作で指導者を務めた。「自分自身ものづくりが好きなので、子どもたちや地域にその楽しさが伝われば」と話し、大会長の矢崎隆司飯田精密機械工業会長も「夢が広がる大会として継続開催できてよかった。今後も連携を深める中で拡大していければ」とさらなる発展に期待を寄せた。

  

関連の注目記事

powered by weblio


  

こちらの記事もどうぞ(広告を含む)

     

最近の記事

自然とアートが融合

5月10日月曜日15:58

飯田が17年ぶりに南信制す

5月10日月曜日15:51

村の新たな観光拠点に

5月8日土曜日13:17

30匹が元気よく

5月8日土曜日13:01

「参加者の安全確保して」

5月7日金曜日15:42

屋外で多彩な催し

5月7日金曜日15:53

2度の延期乗り越え門出祝う

5月4日火曜日13:01

クリンソウが開花

5月4日火曜日13:10

焼き肉のたれでヒットを

5月3日月曜日13:00

子どもたちの声援を力に

5月3日月曜日13:22

連帯し未来切り開く

5月1日土曜日13:38

地区に響く茶摘み唄

5月1日土曜日13:25

2年ぶり開催向け協議

4月30日金曜日15:45

新緑に映えるこいのぼり

4月30日金曜日15:24

市田柿の皮でのど飴

4月29日木曜日13:48










記事の検索はこちらから





















南信州電子版購読

スポンサーリンク

ふるさと納税でもらえる 南信州新聞 ふるさと納税でもらえる 南信州新聞