百人一首激しく攻防 飯田かるた大会で熱戦

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[ 2018年 2月 26日 月曜日 15時51分 ]

 第16回飯田かるた大会(主催・飯田あすなろかるた会)が25日、飯田市伊賀良公民館で開かれ、地元内外の保育園児からシニアまで約80人が参加した。段位や級の部門別個人戦で、集中力と記憶力を競った。

 百人一首正式競技かるたの能力別大会。6級から2段以上までとシニアの9部門で行われた。

 地元の飯田下伊那地域の他、県内の他地域からも老若男女が参戦。競技かるたらしい和装で参加する選手もいた。

 礼を尊ぶ姿勢から、会場内は静寂な雰囲気。その中で上の句が読み上げられると、瞬時に手が伸び合う激しい攻防を繰り広げ、あちらこちらで畳の上の札を払う音が響き渡った。

 進級者には認定書を授与。4級になった同市立伊賀良小学校4年の女子児童(10)は「静かな中で激しい争いができるのが魅力」と話した。

 有段者の部では、2段以上で姉の飯田高校2年生、初段で弟の同市立鼎中学校1年生の姉弟が優勝した。

 飯田あすなろかるた会の井坪進会長(76)は「近年は飯田勢の活躍が光っている。今後も若い人に参画してもらいながら、盛り上げていけたら」と話していた。

  

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