知多市の体育指導委員会が飯田市を訪問

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[ 2010年 7月 6日 火曜日 8時21分 ]

 愛知県知多市の体育指導委員会(中山十三子委員長)が3日に飯田市を訪問し、運動神経を刺激し能力を高めるコーディネーショントレーニング(COT)の体験会を視察した。同委員会から体育指導員ら21人が参加し、COTの体験および指導法の研修を受けた。

 COTは自分の体をスムーズに動かすための能力を鍛えるトレーニングとして、学校教育やスポーツ指導の現場に導入されている。飯田市体育協会はNPO法人日本コーディネーショントレーニング協会(JACOT)と連携し、2007年から各種事業を展開。指導者育成のための「学ぶ会」や親子体験会、小中学生を対象とした「体力・運動能力向上教室」、JACOT准指導員の資格習得のための「ブロンズライセンスセミナー」などを開催している。

 知多市では体育指導委員会を中心に、子どもの体力向上や高齢者にも楽しめるレクリエーションスポーツの普及をテーマとして、協議研究を進めている。そこで飯田市の取り組むCOT活動に着目、トレーニングについて学ぶ視察研修会を企画した。

 はじめに追手町小学校講堂で、野球教室に通う同校1―3年生の児童13人とその保護者とともにCOTを実際に体験。JACOT准指導員の資格を持つ飯田市体協の小平美恵子事務局次長の指導のもと、ボールを使ったトレーニングを行った。

 次に飯田市教育委員会へ移動し、知多市と飯田市教委、同市体協との懇談会を開いた。会では飯田市におけるCOTの取り組みの現状と課題について言及。市教委は、ブロンズライセンス資格取得者と体育指導員との役割を明確に設定し「今後も市体協と連携し、年代を問わず体を動かすことの楽しさを伝え、体育嫌いをなおすのに有効なトレーニングとして普及のために取り組みを続けていきたい」とした。市体協は、飯田下伊那の資格取得者が集まり互いに学びあう会として結成したICOTの会員の資質向上を図っていく方針を伝えた。

 続いて質疑応答が行われた。知多市からは「発育状態の子どもたちにはどのくらいのペース・時間でトレーニングを行うべきか」「ライセンス取得のためにかかる時間は」「高齢者向けのトレーニングとはどのようなものか」といった質問が挙がり、市体協と活発な意見交換を行った。

  

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