碧南市水族館学芸員らが矢作川の水生生物調査

地域の話題

[ 2011年 9月 1日 木曜日 9時48分 ]

 平谷村と交流を続ける愛知県碧南市の碧南海浜水族館は31日、愛知県を流れる矢作川の上流域にあたる同村の河川で、水生生物の調査を行った。継続的に魚などの分布を調べ、村に結果を報告する。

 「清流の指標とされる魚を増やし、天然の魚に親しんできた山村の伝統文化を継承したい」と願う村の依頼を受けて初めて実施する調査で、飼育担当サブチーフの亀蔦重範さんと学芸員の地村佳純さんの2人が来村。村職員の案内で柳川上流や入川、小椋沢など5カ所で予備調査をした。

 平谷湖フィッシングスポット奥の小椋沢を最初に訪問した2人は、水温の確認に続いて渓流魚の採取を開始。さっそく体長10センチほどのアマゴを投網で捕獲していた。

 地村さんは「矢作川下流域でも調査を進めているが、山を越えると川の雰囲気がまったく違い、水温が16・6度と低いことに驚いた」と話していた。

 今後の調査はこの日の予備調査に基づいて計画し、年内に複数回行う。小池正充村長は「こうした取り組みを重ねる中で、上下流の持ち分について互いに意識を高め、さまざまな交流に発展させたい」と期待する。

 平谷村と碧南市はスキー、雪のプレゼントなどで十数年来の付き合いがあり、昨年からは間伐財の提供、親子自然観察会などの新たな試みを加えて交流している。

  

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