平谷村、県内で最も遅い成人式 社会の一員として決意

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[ 2016年 8月 17日 水曜日 15時52分 ]

平谷村の成人式

 平谷村の成人式は16日、平谷村合同庁舎で開かれた。新成人3人が集まり、式典などを通じて社会の一員としての決意を新たにした。

 

 同村の成人式は21歳を迎える年齢を対象に、県内で最も遅い時期に開催している。ことしの対象者は8人で、このうち3人が参加した。

 

 式典で主催者を代表し高見義夫公民館長は「逆境にめげることなくそれぞれの目標に向かってまい進してほしい」と式辞を述べた。

 

 小池正充村長は「きょうから一人一人が社会に参加するという意識を持ってほしい。県内一人口が少ない村。村に住みたいと思ったらぜひ相談してほしい。これからの人生に夢と希望を」と祝った。

 

 愛知県の看護学校で勉強中の女性(21)は「村を離れてから村の自然の美しさ、人の温かさに気づいた。できれば平谷村に帰ってきて皆を支えたい」と語った。平谷温泉ひまわりの湯で働く女性(20)は「県外客の話を聞いて平谷村がいいところだと思うようになった。これからも住み続けたい」と話した。

 

 集まった新成人たちは、恩師や仲間との再会に喜び、新校舎になった平谷小学校を見学しながら思い出話に花を咲かせていた。

  

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