秋のお出かけ弁当フェア

地域の話題

[ 2012年 10月 20日 土曜日 8時27分 ]

 行楽シーズンに向けて南信州産の食材を使った弁当を紹介する「秋のお出かけ弁当フェア」が19日、飯田市東和町のピアゴ飯田駅前店1階特設会場で始まった。20日まで2日間にわたって、地元でとれた旬の食材を扱った弁当7品を展示・販売。多くの来店者でにぎわっている。

 弁当フェアは今春に続き2回目。南信州地域で数多く創作されている弁当に着目した南信州・飯田産業センターが呼び掛け、7団体が参加した。下條氏殿様弁当や伊豆木のさば寿司、ごぼとん丼、秘境駅オリジナル弁当など、地元の食材と伝統の味に工夫を加えた個性的な弁当が並んだ。

 このうち、南信州を舞台に活躍する野菜ソムリエの「クボジュン」こと久保田淳子さんは「3びきのこぶた」とのコラボレーション企画として「南信州野菜と豚肉のビューティーヘルシー弁当」を創作。天龍村の伝統野菜・ていざなすのトマトソース添えや、ガブリエルとイチジクのピクルス、幻豚、アルプスサーモンなど、地元の食材をたっぷり使用。低カロリーにこだわりながら、華やかな彩りに仕上がった。

 「弁当のプロデュースは初めて。野菜は旬のものを使い、地産地消にこだわった。一品一品手の込んだもの」と久保田さん。「もっと試作を重ねて完璧なものをお出ししたいので、今回は展示だけ。要望をいただければ、次の機会に販売したい。南信州の魅力と可能性を伝えられるようなものができれば」と話していた。

 会場では、地域特産品加工・販売団体による「南信州うまいもの市」が同時開催されている。

 午前9時半から午後6時まで。

  

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