秋の天龍峡祭り開幕、十勝磨崖130周年とともに

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[ 2013年 11月 4日 月曜日 13時36分 ]

 天龍峡再生道路全線開通を記念した秋の天龍峡祭りが名勝天龍峡を舞台に繰り広げられている。2日には日下部鳴鶴の書道などを展示した記念展にあわせ、開会セレモニーも開催した。3日には川路と龍江の2会場で講談会、10日まで各所で焼き物展などの催しが行われる。

 4月に天龍峡再生道路が全線開通となり、秋の紅葉シーズンにあわせて、天龍峡に伝わる学びを後世に伝えようと、市のムトス飯田の助成を受けて開催した。

 天龍峡百年再生館で開かれた開会セレモニーで、主催者を代表し天龍峡観光開発整備推進協議会の西尾久仁男会長は「天龍峡命名から166年、十勝磨崖から130周年。その後も名勝指定や奥三河国定公園となり、今日の天龍峡がある。歴史を学び文化を後世に伝えていく一助になれば」と述べた。

 同日から4日まで、再生館2階で十勝を選定した明治の書聖、日下部鳴鶴の書や書簡が展示された他、近くの天龍峡温泉交流館を会場に、地元小中学生が十勝を書いた書道展や再生道路の写真展を開催している。

 天龍峡内18店舗では秘蔵の天龍峡焼を展示した「天龍峡焼き物展」が行われている他、「天龍峡秋の彩典」と題し天竜峡駅から姑射橋周辺がドーム菊で彩られた。天龍峡駅前で大菊と盆栽展が行われるなど見どころの多いイベントとなっている。

  

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