第10回美博まつり、家族連れにぎわう

地域の話題

[ 2015年 8月 3日 月曜日 12時09分 ]

美博まつり 飯田市追手町の飯田市美術博物館は1、2の両日、「第10回美博まつり」を開いた。まが玉や化石レプリカ作り、飯田城探検など、18種類のワークショップを用意。多くの家族連れや子どもたちでにぎわい、各コーナーを満喫した。

 

 同館職員や地域住民らが講師を務め、各ワークショップを企画。1日は開場前から多くの来場者が整理券を求めて列をつくり、それぞれのコーナーは次々と予約で埋まっていった。

 

 たくさんの石の中から9種類を探して石の図鑑を作ったり、昔話を楽しんだり。名水百選の水を味わって違いを確かめる「名水の味くらべ」や、館内のスタッフゾーンを巡る「バックヤードツアー」、プラネタリウム、スタンプラリーなども行われた。

 

 画家の宮島弘道さんが講師を務める「絵の具をつくって絵を描こう」では、にかわや水を粉状の石に混ぜて日本画の絵の具を作り、絵を制作。今回はクジャク石で緑色の絵の具を作り、尾形光琳の「燕子花図屏風」を手本にカキツバタを描いた。

 

 はじめに屏風の写真を見ながら、赤金と青金、銀の3種類の紙の中から、自分が絵を描く紙を選んだ。宮島さんは「紙をもむと古色が出て面白い」「四角にたたんでから広げて描くと箔を押したようになる」などと説明。

 

 参加者は、選んだ紙をもんだりたたんでから丁寧に伸ばして台紙に貼り、絵の具作りに挑戦していた。

 

  

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