第20回「風越山を撮ろう」

地域の話題

[ 2021年 6月 1日 火曜日 15時37分 ]

 市民が毎年同じ日の同時刻に飯田市のシンボル「風越山(かざこしやま)」を撮影する企画「6月1日に風越山を撮ろう!」が、1日にあった。20回目を迎えたこの日は青空の下、山がくっきりと映る撮影日和。定刻の午前11時11分には、多くの参加者がカメラを構えた。

 風越山の撮影を通じてふるさとへの愛着を深め、時代を捉えた作品を後世に残そうと、プロ・アマのカメラマンでつくる実行委員会が毎年開いている。19回までの開催で集まった作品は4788点を数える。

 この日は朝から天候に恵まれ、青空が広がっていた。時間の目安として実行委が虚空蔵山の山頂付近で掲げた白い旗も各所で確認できた。

 飯田市鼎下山の新飯田橋上では、実行委の久保田研一委員長(53)が撮影。山と飯田松川が一緒に写るようにシャッターを切った。20年目を迎えて「こんなに続くと思っていなかった。これからも長く続けたい」とし「同じ場所から撮っても、1枚として同じ写真はない。作品を見て、飯田の時代の移ろいを感じてくれれば」と話していた。

 実行委は全作品を市歴史研究所に寄贈する他、7月22日から27日には県飯田創造館で展覧会「みんなの風越山」を開く予定だ。

◎写真説明:風越山にレンズを向ける久保田会長

  

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