紅葉と電飾が幻想的に 野底山で秋のライトアップ 上郷黒田

地域の話題

[ 2017年 11月 9日 木曜日 16時20分 ]

ライトアップされた園内のモミジ

 飯田市上郷黒田の野底山で色付いたモミジやカエデがライトアップされ、連日、多数が足を運んでいる。さまざまな色の光を点滅させるペットボトル型のLED照明「ペットボタル」による広場の電飾や竹宵など多彩なイルミネーションもあり、公園の秋の夜を幻想的に彩っている。18日まで。

 ライトアップは6年前に始まり、現在は下黒田東の有志でつくる「繋(つなぎ)」が担っている。雨で点灯式が開けなかったものの、10月29日に始め、見ごろを迎えた。

 地元の企業や個人が協賛し、モミジやカエデの近くに約30灯の照明を設置した。

 太陽光で充電し、夜になるとホタルのように点滅する「ペットボタル」約800個を使用し、園内の広場をデザイン。地元の園児たちの作品を展示した電飾や和傘とのコラボレーション、自分の影を映して楽しむコーナーなど、大人も子どもも楽しめる工夫を施している。

 昨年は期間中、約2000人が足を運んだ。

 繋の野牧詔男代表(59)は「多くの方に手作り感いっぱいの電飾と、秋の野底山の魅力を満喫してもらえたら」と話していた。

 ライトアップは午後5時~9時。繋は11日、午後6時から「きらめきコンサート」を園内モーリーの森交流館で開く。飯田女子高校の邦楽クラブや飯沼諏訪神社の木遣り保存会などが出演を予定している。

  

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