縁起物ふんだん「祝い舟」

地域の話題

[ 2010年 1月 9日 土曜日 8時37分 ]

 飯田市松尾新井の天竜舟下り(牧野明仁社長)は1日から、8隻ある暖房こたつ舟を縁起物で飾った「新春祝い舟」を運航している。天竜川の弁天―時又港の約5キロを下る舟旅に訪れた観光客たちは「縁起がいいね」とにっこり。祝い舟の運航は2月末までを予定している。

 祝い舟は、おかめの面やタイの飾りなどで装飾された熊手(長さ約1・8メートル)がへさきに飾り付けられている。船内のこたつ布団は、朱色の生地に七福神のイラストが描かれ、船頭の法被にも宝船と七福神があしらわれている。

 快晴となった7日の午後1時の便には、愛知県や岐阜県など東海方面から訪れたツアー客ら44人が2隻に分かれて乗船。熊手やこたつ布団の七福神などの縁起物を喜び「新春気分が盛り上がる」「これはめでたい」などと笑顔を見せていた。

 同社は毎年、新年最初の出港便に「祝い舟」の装飾を施していたが、好評につき、ことしは2月末までの継続運航を決めた。弁天港の出港時間は定期便が午前10時のみだが、これ以外は1時間おきに午後3時まで、10人以上の予約がある場合に運航しており、空席状況に応じて個人客を受け付けている。

 問い合わせは天竜舟下り(電話0265―24―3345)へ。

  

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