茶臼山でパワースポット実験

地域の話題

[ 2017年 6月 17日 土曜日 14時45分 ]

根羽茶臼山パワースポット

 根羽村茶臼山高原の両生類研究所・カエル館(熊谷聖秀館長)でこのほど、初めて「パワースポット公開実験」が行われた。名古屋市の大学教授が来館し実験。見学には飯伊から数人、名古屋、豊橋、静岡などの中京、東海地方から約30人が訪れ、磁気異常に関心を高めた。

 同高原に地磁気の高い数値を示したり、異常に乱高下する場所が見つかるなどで、5年前から名古屋市の椙山女学園大学の山根一郎教授(60)が同高原のパワースポットを調査している。

 同館内部では方位磁石が北を指さず、地磁気がゼロに近づいたり、平常値の倍になったりする場所が発見されている。そこに立つと足の裏が温かくなるという。

 この日は館内北東の隅にある「最強のパワースポット」コーナーに設けた椅子に見学者が代わる代わる座って、山根教授が磁気測定器を近づけ「足元から温かくなる」「石に手を近づけるとビリビリする」などの感想を聞きながら実験した。

 数分間に体温が2度も上昇したと答える人も。実験結果から同所が、地磁気の極めて高い所との説明があり、参加者は認識を新たにしていた。

 茶臼山一帯は鉄分を含んだ玄武石が多く、この鉄分が磁気異常の原因とされている。熊谷館長は「カエルの展示と併せて、パワースポットにも関心を高めてほしい」と来館を呼び掛けている。

  

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