薄紫のフジ、風にゆらり 喬木村阿島の「大藤」見頃

地域の話題

[ 2017年 5月 9日 火曜日 15時19分 ]

見頃を迎えた阿島の大藤

 喬木村阿島の安養寺の境内にあるフジ園「阿島の大藤」が見頃を迎えている。フジの名所として知られ、大型連休後の8日も県内外の観光客でにぎわった。

 10アールほどの敷地内は紫、ピンク、白の花が咲き、甘い香りを漂わせている。

 住民4軒でつくる保存会によると、春先の天候不順などで平年よりも1週間遅く開花。大型連休の終盤になると花がそろい始め、棚から垂れ下がった房を見上げたり、カメラに収めるなどして花見を楽しむ家族連れの姿が多く見られた。

 保存会員の松村光洋さん(59)は「多くの人に楽しんでもらえたらうれしい」と話していた。

 阿島の大藤は1933(昭和8)年、地元の商店主が飯田市内の旧家から譲り受けたフジを移植したのが始まり。5種類20本あり、樹齢は古いもので380年。戦時中は手入れができずフジ棚が崩れるほど荒れた時期もあった。戦後の食糧難で「木を切って敷地で米をつくる」といった話も持ち上がったが、地元住民の熱意で回避し、現在は保存会が管理している。

 開園は14日までの予定。午前8時から午後7時頃まで。入園料は100円(小学生以下無料)。

  

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