誇れる文化を毎年発信

地域の話題

[ 2020年 11月 30日 月曜日 16時09分 ]

 「飯田焼肉の日」(11月29日)の記念日登録証授与式が29日、飯田市天龍峡の姑射橋広場で開かれた。日本記念日協会(佐久市)の加瀬清志代表(67)から登録証を受け取った申請者らは「『日本一の焼き肉の街』と独特の焼き肉文化を、毎年この日に全国発信しよう」と誓い合った。

 人口1万人あたりの焼き肉店舗数(5・07軒)が日本一であることを発信する中で、住民の地域に対する誇りと愛着を高め、交流人口の増加、地域振興などにつなげようと飯田下伊那食肉組合とマルマンが申請。「飯(いい=11)田焼肉(にく=29)」の語呂合わせからこの日を選んだ。

 登録証を授与された吉川武彦組合長(66)は「この地には南信州牛と9種類の銘柄豚があり、馬の肥育を目指す動きもある。記念日を根付かせ、発展させれらるようおいしい肉を提供し、焼き肉店とともに精進したい」とあいさつした。

 加瀬さんは「記念日は歴史を記録する一つの装置であり、毎年何らかの形で記念日イベントを続ければビジネスチャンスが広がる。5年、10年後にはシンボルとなる日に育っているのでは」と期待を語った。

 市産業親善大使(飯田焼肉大使)のニッチロー’さん(同市川路出身)も駆け付け「人のつながりを生む飯田焼肉は普通の焼き肉とは違う。皆さんと一緒に記念日を育て、リニア長野県駅で降りたら焼き肉の匂いがしてくるくらいにしたい」とあいさつし、関係者とともに「出前焼き肉」を味わった。

 記念日制定元年の11月29日を盛り上げてもらおうと、焼き肉店と精肉店には記念日をPRするポスターを無料で配った。

 定休日を返上して営業した同市銀座の「ふえ門」オーナーの佐々木博さん(47)は「とてもいいこと。まず地元に周知して、自分たちの街の魅力を再認識してもらうきっかけになれば」と記念日効果に期待した。

◎写真説明:加瀬さん(左から2人目)から登録証を受け取る吉川組合長

  

関連の注目記事

powered by weblio


  

こちらの記事もどうぞ(広告を含む)

     

最近の記事

北部5町村でワクチン接種券配布

4月21日水曜日15:09

春の星空を堪能

4月21日水曜日15:35

1人超過の激戦始まる

4月20日火曜日16:35

接種券の発送始まる

4月20日火曜日16:26

コロナ禍の舌戦始まる

4月19日月曜日15:49

新造船「布袋丸」が完成

4月19日月曜日15:07

天龍村議選20日告示

4月17日土曜日14:27

ライトアップで街道彩る

4月17日土曜日14:59

3人落ちの選挙戦へ

4月16日金曜日15:50

甘酒入り食パンを開発

4月16日金曜日15:09

将来の担い手に魅力伝える

4月15日木曜日15:46

旬の味覚を味わって

4月15日木曜日15:45

楽しみ共有できる場に

4月14日水曜日15:35

集団接種5月14日から

4月14日水曜日15:15

三位一体 魂吹き込む

4月13日火曜日16:41










記事の検索はこちらから





















南信州電子版購読

スポンサーリンク

ふるさと納税でもらえる 南信州新聞 ふるさと納税でもらえる 南信州新聞