豊丘村で千羽鶴づくり作業が進む

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[ 2015年 7月 28日 火曜日 8時08分 ]

豊丘千羽鶴作り 豊丘村で、平和への願いを込めた千羽鶴づくりが進んでいる。この千羽鶴は毎年、原爆が投下された8月6日に広島市で開かれる平和記念式典に参加する「広島平和バス」派遣団に託されるもの。

 

 26日には、村民が自宅で折った単体の折り鶴、約2万5000羽が村保健センターの一室に運び込まれ、1羽ずつ糸につなぎ留める作業が行われた。羽を閉じたまま頭が折られていない折り鶴を、100羽ずつつなげて1本にまとめ、1セット10本の1000羽に束ねる。

 

 昨年までは役場職員が対応していたが、今年は有線放送などを通じてボランティアを募ったところ、中学生から年配まで約30人が参加した。

 

 2人ずつ1組になって20色に色分けされた折り鶴を糸でつなげる。1本に約15分かかるこの作業を、参加者らは根気よく続け千羽鶴に仕立てていった。

 

 現地での平和記念式典に自らも参加するという同村神稲の主婦(68)は、「鶴を折るときから平和を願っている。原爆のない平和が続くことを現地で祈って来ます」と話していた。広島平和バスは5日早朝に出発する。

  

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