豊丘村のマツタケ山入り口で検問

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[ 2015年 9月 24日 木曜日 8時33分 ]

 キノコ狩りのシーズンに入り、マツタケの産地として知られる豊丘村はこのほど、飯田署と協力してマツタケ山への入り口となる村内2カ所で検問を行った。不法入山者を取り締まる狙いで5年目。今後も不定期に実施する方針だ。

 この日は村職員や飯田警察署員のほか、村が委嘱する茸山監視員ら計11人が参加。堀越と長沢の両地区を通る村道、林道のそれぞれに検問所を早朝開設し、山に入る車を1台ずつ止めて入山に必要な許可証を確認した。

 村産業建設課によると、2時間ほどで計40台が通行した。このうち許可証がないなどの指導は3件あった。またチラシを配り、事故防止も呼び掛けた。

 この時期、キノコ山の入札者や鑑札購入者が多く出入りし、週末になると入山者は200~300人に上る。その一方、入山許可のない不法入山者が後を絶たないといい、村では以前からシーズン中の警戒パトロールに力を入れている。同課の課長は「山林資源を守り、多くの協力を得ながら村の山林資源を守っていく」と話した。

 ことしはお盆ごろから雨の日が続いたことでマツタケの成長が進み、関係者は豊作に期待を寄せている。

  

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