野菜の豊富な知識を、野菜ソムリエの久保田さんが健康セミナー

地域の話題

[ 2010年 2月 24日 水曜日 15時45分 ]

 野菜と果物の味覚や魅力を伝える専門家「アクティブベジタブル&フルーツマイスター」(通称・野菜ソムリエ)の資格を持つ久保田淳子さん(飯田市在住)を講師に迎えた健康セミナー「冬野菜をおいしくたくさん摂る方法」がこのほど、同市銀座の女性専用フィットネスクラブ「カーブス飯田店」で開かれた。会員と家族、友人約40人が、栄養や食べ方などの知識を学んだ。

 野菜ソムリエを象徴する緑のスカーフを巻いて登場した久保田さんは、野菜や果物を食べることで期待できる効果や、旬の野菜と地元野菜の魅力などを分かりやすく解説。冷え性の人が多いことから、体を温める野菜と冷やす野菜についても説明した。

 野菜と果物はビタミンとミネラル、食物繊維が豊富なため「生活習慣病の予防や美容効果が期待できる。運動だけやっていても健康と若々しさを保てるわけではなく、野菜と果物を日々バランスよく摂取することが大切」などと話した。

 地元野菜については「南信州の野菜はおいしく、しかも1年を通してさまざまな種類の農作物が栽培可能。せっかく身近においしい野菜がたくさんあるのだから、地元野菜を積極的に選んで食べて」と呼び掛けた。

 参加者は久保田さんの講義にうなずいたり、メモを取りながら熱心に聞き、最後に久保田さんが調理した「野菜たっぷりポトフ」「えのきとハムのチーズ春巻き」「市田柿を使ったレシピ」の3品を試食。いずれも好評だった。

 野菜ソムリエは「日本ベジタブル&フルーツマイスター協会」の認定資格。久保田さんは本紙の料理コーナー「美味しいレシピ」にオリジナルメニューを掲載中で、今春発足する野菜ソムリエの地域コミュニティー「ベジタブルコミュニティ南信州」の会長に就任する予定。

  

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